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【理学療法学科】尾道市シルバーリハビリ体操指導士総会で研究成果の報告を行いました
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2017年5月19日更新
尾道市との平成28・29年度地域戦略協働プロジェクト事業
研究課題名「尾道市シルバーリハビリ体操事業がもたらすさまざまな効果について」
地域戦略協働プロジェクトとは,県立広島大学と包括連携協定を締結している広島県内の自治体と協働でその地域の課題解決を図る事業です.
平成28年度の地域戦略協働プロジェクトの一つとして,理学療法学科では尾道市シルバーリハビリ体操事業についての効果検証を進めました.
シルバーリハビリ体操普及事業とは平成17年度から茨城県で始まった事業で,まず介護予防体操を普及させるためのシルバーリハビリ体操指導士を地域在住高齢者の中から養成し,その後,体操指導を通じて地域在住高齢者が相互に介護予防を図る取組みをいいます.
尾道市では平成25年度からシルバーリハビリ体操事業を実施しています.
シルバーリハビリ体操普及事業とは平成17年度から茨城県で始まった事業で,まず介護予防体操を普及させるためのシルバーリハビリ体操指導士を地域在住高齢者の中から養成し,その後,体操指導を通じて地域在住高齢者が相互に介護予防を図る取組みをいいます.
尾道市では平成25年度からシルバーリハビリ体操事業を実施しています.
今回は,第3回シルバーリハビリ体操指導士会総会にて,平成28年度の研究調査結果の報告を行いました.
平成29年度も尾道市地域戦略協働プロジェクト事業として引き続きシルバーリハビリ体操事業の効果検証を行っていきます.