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理学療法学科 せらにし青少年旅行村における健康増進・地域活性化事業

印刷用ページを表示する 2015年11月10日更新

せらにし青少年旅行村における健康増進・地域活性化事業

理学療法学科の教員と学生は,平成26年度県立広島大学重点研究事業「地域課題解決研究」において,世羅郡世羅町にある「せらにし青少年旅行村」を拠点とした地域活性化事業に取り組みました。
平成27年度は世羅町ふるさと夢基金事業として,月1回ノルディックウォーク講習会を開催しています。
この講習会は地域住民の方を対象としたもので,本学科教員(理学療法士・ノルディックウォーク公認指導員)のアドバイスを受けながら,ノルディックウォークを実践して楽しむことができる内容となっています。
ノルディックポールの持ち方,歩き方など初心者の方に対しても丁寧に指導します。
ノルディックウォーク指導の様子
参加者の皆さんがノルディックウォークの歩き方に慣れたところで,せらにし青少年旅行村内のウォーキングコースにて約2Kmのウォーキングを行います。
アシスタントとして参加している学生も一緒に歩きます。
ウォーキング1
ウォーキング2
毎月参加される方も多く,それぞれのペースでノルディックウォークを楽しみました。
これからも理学療法学科では,地域に貢献できるような活動を継続していきます。