本文
理学療法学科 講義・演習紹介(4) 「神経内科学Ⅰ」
印刷用ページを表示する
2017年4月20日更新
理学療法学科 講義・演習紹介(4) 「神経内科学Ⅰ」
理学療法学科のカリキュラムは,理学療法士養成に必要な授業科目を必修とし,1年次から4年次まで系統立てて学ぶ構成となっています。
今回は専門領域理解の基礎となる科目のひとつである「神経内科学Ⅰ」(原田俊英副学長・教授)について紹介します。
「神経内科学Ⅰ」は,理学療法学科2年次前期科目で作業療法学科との合同講義になっています。
本科目では,神経解剖学,神経生理学を基盤として神経症候学ならびにその評価法について学びます。
さらに,あらかじめ与えられた課題について発表し討論する対面討論形式で実施されています。
今回は専門領域理解の基礎となる科目のひとつである「神経内科学Ⅰ」(原田俊英副学長・教授)について紹介します。
「神経内科学Ⅰ」は,理学療法学科2年次前期科目で作業療法学科との合同講義になっています。
本科目では,神経解剖学,神経生理学を基盤として神経症候学ならびにその評価法について学びます。
さらに,あらかじめ与えられた課題について発表し討論する対面討論形式で実施されています。
講義を聴くだけでなく,ディスカッションを交えながら進行していくため,学生は能動的に授業に取り組んでいます。
このような学修を通して,学生は理学療法士として必要な知識の習得はもちろんのこと,自ら考える力を養っていきます。