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研究センター
研究センターの設置について
設置の趣旨
県立広島大学研究センターは,社会を取り巻く環境の変化に適応した新しい特色ある優れた研究を、研究者の責任で学内に組織した研究体制で行い、それらの研究成果を地域に還元することを目的として設置しました。
現在、2つの研究センターを立ち上げ、それぞれに複数の本学専任教員が参加し、外部資金などを活用しながら共同研究活動等を行っています。
各研究センターの活動報告、成果の広報や、産学交流会、サイエンスカフェ、産学連携公開講座も開催しています。
多文化共生研究センター
研究内容
2019年に特定技能制度が新設され、更に多くの外国人市民が長期間、都市部のみならず中山間地域にも流入する状況下において、外国人とともに地域社会を作り上げることが望まれている。
そこで、本研究センターでは、地域社会のメンバーシップという観点から、メンバーシップの現状、在日外国人を日本社会の構成員と見なさない要因、構成員となる要件等に関する検討を行い、今後の広島県の多文化共生施策に関する具体的な提言を導き出していく。
構成メンバー
代表者:地域創生学部 地域創生学科 教授 植村広美

学内メンバー(五十音順):
大学教育実践センター 教授 岡田高嘉
地域連携センター 教授 上水流久彦
地域創生学部 地域創生学科 准教授 工藤卓司
地域創生学部 地域創生学科 准教授 草薙邦広
地域創生学部 地域創生学科 教授 富田和広
生命環境学部 生命環境学科 准教授 藤井宣彰
学外メンバー(五十音順):
広島文教大学 人間科学部 准教授 岩下康子
広島大学 ダイバーシティ研究センターセンター長、教授 大池真知子
叡啓大学 ソーシャルシステムデザイン学部 講師 瀬古素子
叡啓大学 ソーシャルシステムデザイン学部 准教授 田口陽子
次世代健康支援研究センター
研究内容
本研究センターは,地域の皆様の健康を支え健康寿命延伸のための研究を多角的に行っていく。多分野のコメディカルが協力して壮年期の健康を支えかつ老年期のフレイル・生活習慣病予防対策として,地方自治体,社協,企業等と協力・協働して健康調査,個々の健康意識啓発,学修会を実施し,「健康まちづくり」を促進する。県立広島大学の知的財産を活かし,さらに知見を深め,健康寿命延伸の研究拠点となる。
研究領域(keyword)
予防医学/健康科学/公衆衛生学/老年医学/女性医学
構成メンバー
代表者:保健福祉学部 保健福祉学科・教授 飯田 忠行

メンバー:保健福祉学部 保健福祉学科・教授 青井 聡美
保健福祉学部 保健福祉学科・教授 岡田 ゆみ
保健福祉学部 保健福祉学科・講師 池田 ひろみ
保健福祉学部 保健福祉学科・講師 積山 和加子
保健福祉学部 保健福祉学科・助教 高宮 尚美
保健福祉学部 保健福祉学科・助手 品川 裕子
助産学専攻科 教授 宮下 ルリ子
大学概要
学部・大学院・専攻科
学生生活・就職支援
研究・地域連携・国際交流
入試情報




