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ミュージアムツアーでひろしま美術館の絵画鑑賞を行いました

印刷用ページを表示する 2019年10月24日更新

ミュージアムツアーでひろしま美術館×ポーラ美術館共同企画「印象派,記憶への旅」を鑑賞しました

 県立広島大学は,学生・教職員が広島県内の美術館・博物館を活用して優れた芸術・音楽・文化に触れることを支援するキャンパスメンバーズ制度に加入しています。

 令和元年1019日に,日本の二大印象派絵画のコレクションを誇るひろしま美術館とポーラ美術館が所蔵する印象派の巨匠たちの絵画鑑賞を行うミュージアムツアーを実施しました。 

 学生43名,教職員8名がひろしま美術館を訪れ,ポーラ美術館とひろしま美術館の共同企画の「印象派,記憶への旅」で展示された作品を鑑賞しました。

 はじめに,ひろしま美術館の講堂にて,学芸員の森静花さんからモネやゴッホ,マティスがどのように絵画を描いたかを含め,展示作品の見どころについての解説をお聞きしました。

集合写真解説の様子講堂
集合写真

学芸員の森さんから作品の詳しい説明を受けました

講堂で解説を聞く様子

 ひろしま美術館とポーラ美術館の両館のコレクションの中から,73点が展示されており,学芸員の森さんの解説の後,展示室で各自自由に鑑賞しました。 

会場入り口鑑賞風景鑑賞風景全体
ひろしま美術館 会場鑑賞風景展示室にて鑑賞

 アンケートでは,参加者から「学芸員の方から説明を受けた後に絵画を見ることでより楽しく鑑賞できた。」などの感想をいただきました。

 地域連携センターでは今後もミュージアムツアーのような企画を行い,芸術に触れる機会を提供していきます。

 県立広島大学の学生・教職員は,学生証・職員証を提示すると無料でひろしま美術館に入館できます。ぜひ積極的にご利用ください。