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ミュージアムツアーで広島県立美術館の展示を鑑賞しました

印刷用ページを表示する 2025年9月17日更新

ミュージアムツアーで「第2期 サマーミュージアム 戦後80年 戦争と美術、美術と平和」を鑑賞しました

 県立広島大学は、学生・教職員が広島県内の美術館・博物館を活用して優れた芸術・音楽・文化に触れることを支援するキャンパスメンバーズ制度に加入しています。

 令和7年9月6日に、広島県立美術館が所蔵する、戦争に関する美術作品の鑑賞を行うミュージアムツアーを実施しました。 

 学生5名、教職員ら6名が広島県立美術館を訪れ、所蔵作品展「第2期 サマーミュージアム 戦後80年 戦争と美術、美術と平和」で展示された作品を鑑賞しました。

 広島県立美術館学芸員の方に、戦争が芸術に与えた影響や作品に込められた作者の想い、展示の意図など、学芸員だからこそ知る展示作品の見どころについての解説をお聞きしながら鑑賞したことで、展示をより深く味わうことができました。

集合写真 解説 特別展「ハッチポッチ 藤枝リュウジの世界」

集合写真

解説を聞く様子

特別展

 また、同時開催していた特別展「ハッチポッチ 藤枝リュウジの世界」も併せて鑑賞しました。藤枝氏がこれまでに手がけた絵本やポスター、テレビ番組でおなじみのキャラクターなどが展示され、参加した学生が「懐かしい」と楽しそうに鑑賞されている姿が印象的でした。

 アンケートでは、参加者から「解説があったことにより、1人でみるよりもわかりやすく勉強にもなりました」などの感想をいただきました。

 地域連携センターでは今後もミュージアムツアーのような企画を行い,芸術に触れる機会を提供していきます。

 県立広島大学の学生・教職員は,学生証・職員証を提示すると無料で広島県立美術館に入館できます。ぜひ積極的にご利用ください。