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今日,地球温暖化問題がクローズアップされ,全国的に省エネルギー・省資源対策など地球温暖化防止に向けた取組みが行われています。
県立広島大学は,「地域に根ざした,県民から信頼される大学」を基本理念とする大学として,教育・研究活動及び大学運営を通じて,地球温暖化の防止に貢献する社会的責任があります。
また,省エネ法の適用対象となったため,エネルギーの使用合理化を推進する必要があります。
そこで,学生,教職員及び大学関係者が一体となって省エネルギー・省資源対策を推進し,人と地域にやさしい「Ecoキャンパス」の実現をめざします。