ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

現代GP

印刷用ページを表示する 2010年2月1日更新

『ヘルスサポーターマインドの発達支援―心・技のバランスのとれた実践的保健福祉キャリア教育の推進―』

(1)取組学部
保健福祉学部(取組担当者:副学長・理事堂本時夫)
(2)取組期間
H19~H21年度
(3)取組の概要
保健福祉キャリア教育として、専門知識・技能の教育に加えて、学生の「心(マインド)」の生涯発達を初期段階で体系的に支援するプログラムを展開することにより、心・技のバランスのとれた実践力の高いヘルスサポーター(地域保健福祉推進の担い手)の育成を目指す。
特に「コミュニケーションマネジメント力」、「倫理的思考・判断力」、「地域のニーズを把握し解決に向けて行動する力」の3つの力の向上を重視した教育を行う。
地域住民、保健福祉行政、卒業生との連携により現場に即した実際的な教育を行う。
地域のニーズを読み取り、住民とともに考え、行動できる質の高い人材を育成するとともに新たな保健福祉キャリア教育モデルの構築を図る。