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齋藤 靖和(さいとう やすかず)

印刷用ページを表示する 2022年4月1日更新

研究者紹介

齋藤先生

所属:生物資源科学部 生命環境学科 生命科学コース 職位:教授,生命システム科学専攻長 学位:博士(生物生産学)

研究室:県立広島大学 庄原キャンパス3601室 

E-mail:ysaito@(@の後にドメイン画像を付けて送信ください)

研究内容:https://researchmap.jp/yasukazu-saitoh 

研究室Web:https://www.pu-hiroshima.ac.jp/p/ysaito/ 

研究に関する自己PR

様々な疾患や老化の元凶となる酸化ストレスによる細胞傷害や細胞機能低下に対する防御法の探索およびそのメカニズム解析を中心に老化制御、がんの予防や治療、皮膚機能改善(美白・抗しわ)などをターゲットにした新規バイオ素材の探索や研究開発を行っています。 

研究テーマ

細胞老化制御法の探索、副作用の少ない抗がん手法の探索、皮膚防護作用のある素材の探索、新規バイオ素材の機能開拓 

研究の特徴・内容

“酸化ストレス”による傷害やその蓄積は、がん、血管系疾患、糖尿病をなどの様々な疾病や老化における原因・増悪因子の一つとして問題視されています。そこで我々は、“酸化ストレス”が細胞死、老化、がん、皮膚機能にどのように関わっているのか解明するとともに、「酸化ストレス制御」という視点からそれら病態の予防・緩和を目指した研究を展開しています。

(1)細胞死・老化制御への挑戦

酸化ストレスは細胞死を誘導し、老化を促進させます。また老化細胞の体内蓄積による疾患への関与も起こります。様々な酸化ストレス誘導モデルを用いて、より効果の高い細胞死・老化制御物質の探索を行っています。

(2)がんへの挑戦

がん細胞は自らの細胞増殖や運動・転移に活性酸素を利用する反面、外部から酸化ストレスに弱いといわれており、細胞内酸化ストレス制御という観点から副作用が少なく、がん細胞の増殖・転移抑制効果を発揮する物質の追究を進めています。

(3)皮膚機能制御への挑戦

老化に伴う見かけ上の加齢変化として顕在化するしみやしわにも酸化ストレスが関与しています。しみの原因であるメラニンの合成やしわ形成を制御する物質の探索、細胞老化との関りについて研究行うとともにそれらの制御物質の探索を行っています。

(1)~(3)を中心に多くの疾患や老化に関わる酸化ストレスを制御し、細胞・組織の機能低下を抑制することで疾病予防・抗老化へとつなげ、人々の健康長寿に貢献することを研究の目標としています。これまでに多くの企業や団体との共同研究も行っており、今まで培った経験を生かしながら、大学、企業・団体等との共同研究も積極的に連携していきたいと考えています。 

受験を検討している方々へ

がんをはじめとするさまざまな疾患や老化の原因や進展因子の1つに活性酸素による“酸化ストレス”があります。酸化ストレスは文字通り酸化によるストレスで,生体の重要な構成成分であるタンパク質,膜脂質,DNAなどを酸化・変性させ,それらの機能障害や異常を引き起こします。こういった“酸化ストレス”による障害やその蓄積は,がん,血管系疾患,糖尿病をはじめとする様々な疾病だけでなく,老化の原因・増悪因子の一つとしても問題視されています。

そこで我々は,“酸化ストレス”が,がんや老化,皮膚の健康にどのように関わっているのか解明するとともに,酸化ストレスの制御(コントロール)という視点からそれら病態の予防・緩和を目指した研究を展開しています。

当研究室で学んだ学生は,さらに研究を深めるため,大学院への進学する場合もあり,卒業・修了生の多くは,医薬品関連,化粧品・美容関連,食品・健康関連会社や教員,公務員として活躍しています。生命科学分野からのヒトの健康や老化・病気に関する学びや研究に興味のある受験生の皆さん,是非私たちと一緒に新たな発見にチャレンジしてみませんか?

*より詳しい教育・研究内容は以下をご覧ください。

〇研究室HP(先ずはこちらから)

https://www.pu-hiroshima.ac.jp/p/ysaito/

〇研究室紹介動画(研究室の活動イメージ,5分弱)

https://www.youtube.com/watch?v=v_9k-kNjhEs

〇researchmap(詳しい業績はこちら)

https://researchmap.jp/yasukazu-saitoh

連携協力を検討している方々へ

これまでに多くの企業や団体等からの研究技術相談への対応や共同研究を行っています。こういった経験を生かしながら,地域発の素材に潜在する未知なる生物学的機能の探索・解明や新たな付加価値の発見,製品化を目指した連携を進めていきたいと考えています。想定されるアウトプットとしては,疾患予防サプリメントの開発や化粧品・美容素材および関連製品等の効能評価・開発などです。

これまでの連携実績

1.抗酸化物質を含む新規成分の老化,がん,皮膚機能などに対する効能評価やそのメカニズム解析

2.化粧品成分・美容機器類の効能評価,そのメカニズム解析

論文リスト

    著書


      所属別一覧