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中世の石見地方の豪族益田氏が毛利元就をもてなしたとされる「祝い膳」の新たなレプリカが、島根県益田市の市民有志でつくる「益田『中世の食』再現プロジェクト」により制作されました。このプロジェクトには本学の毛利氏の献立に関する研究成果を反映し、より再現度を高めることに成功しました。
「祝い膳」の新たなレプリカの制作にあたって、本学大学院総合学術研究科 生命システム科学専攻後期課程 1年の渡壁奈央さん指導の元、プロジェクトに協力する益田翔陽高の生徒6人が昨年、実際に料理を再現し、それをもとに業者がレプリカを制作しました。
この件に関して、山陰中央新報および中国新聞にて掲載されました。掲載内容は一部下記よりご覧いただくことができます。
掲載日 |
令和6年3月12日(火) |
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掲載媒体 |
山陰中央新報 19ページ 益田氏祝い膳 よりリアル レプリカ刷新、地元で展示 |
関連リンク |
益田氏祝い膳 よりリアル レプリカ刷新、地元で展示(会員限定記事/山陰中央新報デジタル) |
掲載日 |
令和6年3月13日(水) |
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掲載媒体 |
中国新聞朝刊 21ページ 中世の食 再現度に磨き 益田氏「祝い膳」新レプリカ 市民有志 県立広島大の研究反映 益田 |
関連リンク |
中世の豪族益田氏の「祝い膳」 レプリカで再現 益田市民有志と県立広島大 毛利元就もてなす(会員限定記事/中国新聞デジタル) |