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10月29日(水)に大学院情報マネジメント專攻修士論文研究中間発表会を開催しました。5年一貫教育プログラムの学生2名と情報マネジメント專攻2年生5名の合計7名が発表しました。
情報システム分野では,バッテリー交換型EVの充放電戦略に関する研究,車両移動計画に基づくコンテンツキャッシングによる緊急情報配信システムに関する研究,無線LANによる測距データに基づく建物損壊検知に関する研究,騒音源および2次経路の時間変化に対応可能なハイブリッド能動騒音制御システムに関する研究,適応型DBNのモデル学習後のネットワーク構造分析とルール抽出に関する研究、時間遅れを考慮したネットワーク化制御システムの設計法に関する研究について発表がありました。企業マネジメント分野では,日本の若年層におけるキャッシュレス決済の意向と金融リテラシーに関する研究について発表がありました。
各発表後は,質疑・コメントが多く寄せられ,活発な議論が行われました。2月の修士論文発表会に向けて,さらにブラッシュアップされることを期待します。
※5年一貫教育プログラムとは
学部3年生前期までの成績が優秀な学生を対象とした,5年間で学士・修士の2つの学位の取得が可能な教育プログラムのことです。



