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【助産学専攻科】助産診断・技術学Ⅰの「妊産婦・若年女性の栄養」の授業を紹介します。

印刷用ページを表示する 2024年5月22日更新

「助産診断・技術学Ⅰ」の「妊産婦・若年女性の栄養」の授業を紹介!

「助産診断・技術学Ⅰ」では、妊娠期にある女性の助産過程の展開に
必要な助産診断と技法を修得することを目的としています。

妊娠期にある女性を理解するために、
「妊産婦の栄養・若年女性の栄養」について、学びます。

サテライトキャンパスひろしまで授業

今年度も、広島女学院大学の市川知美教授(管理栄養士)から講義を
5月10日(金曜日)の午後に、受けました。

助産診断・技術学Ⅰ(栄養)①

若年女性の食生活の課題から

学生自身も若年女性にあたり、自分たちの世代の女性の食生活の課題を知り、
妊娠前からの食生活が妊娠後の胎児の発育や出産後の健康に影響を与えることを学びました。

学生自身の食事を振り返る

食生活を振り返るチェックシートを用いて、学生自身の食生活を振り返りました。
その後、自分の食生活チェックシートの×になっている項目の「言い訳」を考え、
2~3名のグループに分かれて、話をしました。
この「言い訳」は、「対象者の気持ちだ!」ということを、市川先生は教えてくださいました。

その後、講義で学んだことを活かして、
楽しく、続けられる、実践できそうな改善策を、グループで話し合いました。
自分たちの生活にあった内容や方法が出てきました。

助産診断・技術学Ⅰ(栄養)②

助産診断・技術学Ⅰ(栄養)③

充実した講義は、体感も短く、あっという間でした。
この学びを活かして、6月初旬に調理実習に臨みます。