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令和6年4月5日(金曜日)に、県立広島大学の入学式を挙行しました。
助産学専攻科の新入生(16期生)の10名が入学しました。
ご入学、おめでとうございます。
2024年4月8日(月曜日)と9日(火曜日)に、
三原キャンパスで入学ガイダンスを行いました。
16期生全員で、教室で記念撮影!
まずは、教員と学生の自己紹介!
ドキドキしながらも、少しお互いのことを知れた時間になりました。
専攻科長から講話では、助産学専攻科の到達目標を確認しました。
1年後に、この到達目標が到達できるように、
学生のみなさんと同時に、教員も頑張ろう!という気持ちになりました。
専攻科教員からは、履修ガイダンス、1年間のスケジュール、
学生生活の心得などをお話をしました。
時間割を見て、1年間の学生生活がどのようなものになるのか、
ドキドキ、ワクワク・・・
保健福祉学科の学生さんと一緒にオンライン授業説明会に参加し、
メールおよびTeamsの接続をサポート・確認をしました。
看護学生時代に、コロナ禍から始まった学生のみなさんです。
各大学で、何かしらのツールを使ってのオンライン授業を受けてきているので、
オンライン授業や対面授業をよりよくするために、これからはTeamsに慣れていくのみです。
今は、Teamsなくして、助産学専攻科の学生生活は成り立たない!と言っても
過言ではありません。
学習をしていくには、いろいろなスキルが必要です。
図書館文献検索セミナーでは、図書館司書さんからガイダンスがありました。
本学の図書館のWEBシステム、文献検索や文献入手の方法など、
図書館司書さんは、助産・助産師に関連するキーワードを用いてお話してくださり、
学生は、スマートフォンやパソコンを使って、
一緒に作業をしていったので、これからすぐに活用できそうです。
今年度は、図書館内で図書館ツアーを開催!
図書館ツアーでは、娯楽として楽しめる雑誌やDVDやCDから、
学問として必要な書籍や視聴覚教材、文献について、知ることができました。
実際のラーニングコモンズも見て、活用方法もわかりました。
学生たちは、今後の助産の学生生活を想像しながら、お話を聞くことができました。
教員も、図書館の知らないことがあり、貴重な時間となりました。
助産学専攻科の学生生活が、いよいよ始まりました。
助産師になる道を選んで入学してきてくれたみなさんと一緒に、
教員も一緒に、学び、伴奏していきます。