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「県立広島大学の文化財-毛利氏・宮島・地域のたから-」関連事業 学生が資料調査の様子を見学しました。

印刷用ページを表示する 2016年2月16日更新
平成27年7月16日(木曜日)と17日(金曜日)に、広島県立歴史民俗資料館の学芸員の方々がおいでになり、宮島学センターが所蔵する「毛利輝元書状」など戦国時代の古文書や、江戸時代の宮島を描いた絵図などを調査されました。

16日(木曜日)には、学芸員養成課程で学ぶ国際文化学科の4年生が調査の様子を見学しました。学芸員の皆さんから、掛け軸や巻子の取り扱い方法について直接ご指導をいただく貴重な機会となりました。

この日、調査された資料は、みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館)で開催される、平成27年度新春の展示会「県立広島大学の文化財-毛利氏・宮島・地域のたから-」(平成28年2月19日~3月21日)において展示公開します。
資料調査1