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ここに挙げている図は,看護学科コースのディプロマ・ポリシー,カリキュラム・ポリシー,アドミッション・ポリシーの関係性を示しています。中央のカリキュラム・ポリシーの部分は,学修の順序性,科目間の関連性を視覚的に表現しています。
コースの特徴は,「小グループ単位でのアクティブ・ラーニングを活用した科目」を多く設定している点です。また,他コースの学生と共に学ぶ機会となる「大学基礎セミナー」や「多職種連携・協働のあり方を探究する科目」が設けられています。
看護学に関する科目は,発達段階と健康課題,場と状況の特性に応じた看護を段階的に学ぶように設定しています。臨地実習は,知識と技術を現場で応用し,多重課題の解決方法などを学ぶように構成されています。4年次では卒業研究/地域課題解決研究を行い,科学的思考力や探究心を身に付けます。