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【看護学コース】1年生が地域の人に暮らしと健康についてインタビューを行いました

印刷用ページを表示する 2022年2月8日更新

 令和3年度から看護学コースの新科目として「地域看護対象論Ⅰ」が開講になりました。この科目は,1年次に地域の人々の暮らしと健康について理解することを目的としています。

 初めての試みとして,三原市内の高齢者サロンの参加者や支援者のご協力をいただき,暮らしや健康に関する内容についてインタビューさせてもらいました。

 コロナ禍のため,オンラインでのインタビューになりましたが,4年生の学修支援アドバイザーのサポートもあり,1年生は積極的に地域の皆さんに日々の暮らしについて尋ねることができていました。

 演習後,学生たちは,「年齢による身体的変化や病気と付き合いながら,活動的に地域で暮らす人たちを理解することができたので,学修したことをこれからに活かしていきたい」と振り返っていました。


地域看護対象論1-1
​学習支援アドバイザーとして,市民の方のパソコン操作を支援する4年生

地域看護対象論1-2  
1年生と市民の方のインタビューの様子​

地域看護対象論1-3​​
学習支援アドバイザーとして,オンライン上で自宅にいる1年生の学修をサポートする4年生