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1年次生が入学して初めて「日常生活援助方法論Ⅰ」で対面演習を行いました。学生同士距離をとり、マスクとフェイスシールドを装着しての演習となりました。
感染予防の方法について、オンデマンド講義や技術動画を視聴し、演習事前課題を終えて演習に挑んでいました。教員の指導を受けながら、手指消毒、エプロン・ガウン・手袋の着脱に,一生懸命取り組んでいました。ペアの学生の手技を観察し,お互いに良かった点や改善点を伝えました。みなさん初めての演習で、初々しくも緊張した面持ちでした。
今後、さまざまな看護技術を学修し、練習を重ね、修得していってほしいと思います。