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加藤研究室での取り組み
〔取り組みテーマ:看護手法に関する衛生保持の実験的検証〕
衛生的観点から看護現場において用いられている手法や提唱されている手法を実験して検証しています。主に微生物の検出培養による衛生、保清に関するテーマを行っています。
〔これまでの研究〕
市販食品による口腔ケア、白衣ポケットを介した感染経路の可能性
医療器具による感染経路の可能性 など
これまでの研究業績は研究者紹介(加藤 洋司)をご覧ください
学部ゼミ
〔過去の卒業研究〕
年度 |
研究テーマ |
2021 |
国内、海外における新型コロナワクチンの開発状況について 二重手袋を装着し、外側手袋のみ除脱した場合の内側手袋の汚染について 蜂蜜混入菌に対するレモンの抗菌作用 |
2020 |
臨床におけるペン消毒の必要性の実験的検討 性状の異なる速乾性擦式アルコール手指消毒薬における抗菌活性 看護学生が実習でバイタルサイン測定時に使用する器具の汚染と消毒効果および臨地実習における器具の消毒状況について |
2019 |
ハチミツを用いた口腔ケアにおける抗菌作用の検討 血圧計共有を介した感染経路における実験的検証 抹茶における抗菌活性の解析 |
2018 |
白衣のポケットを介した感染経路における実験的検証 エゴマ油摂取による健康指標の変化 レモン果汁を用いた含嗽の抗菌作用について―嫌気性細菌への有効性― |
2017 |
バッグの取り扱いによる環境菌付着の比較 レモン果汁を用いた含嗽の抗菌活性―実用に向けた果汁濃度の検討― 拘縮手のハンドロールの有用性における細菌学的研究 歯ブラシの洗浄・保管に関する実験的検討 |