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【看護学コース・看護学科】 松森ゼミの紹介

印刷用ページを表示する 2022年5月13日更新

 松森研究室での取り組み


〔取り組みテーマ:子どもと家族の尊厳を守る倫理的な看護実践の強化と普及〕
 子どもがもっている力を最大に発揮でき、その経験を将来の成長にプラスにできる看護師の関わりや医療環境とは何か、また、家族の中の誰かが病気になった時に、家族が中心になって問題に対応する力(セルフケア力)を高める看護の方法について研究や学修をしています。

〔これまでの研究〕
 「検査・処置を受ける子どもへの説明と納得」に関するケアモデルの実践と評価(その2)子どもの力を引き出す関わりと具体的な看護の技術について,日本看護科学会誌,24(4), 22-35,2004​

 手術を受ける子どもへのプレパレーションの実践と普及の検討-キワニス人形と木製模型を用いた方法を試みて-,人間と科学6(1),71-81,2006
 手術を受けた4歳女児にキワニス人形と木製模型を使用したプレパレーション(心理的準備)を実施し,子どもや看護師に対する意義と実践上の効果的要素及び普及の可能性について検討しました。
松森ゼミ1

 また,子どもが検査や処置を受ける際に恐怖心を緩和する様々な工夫や子どもが表出する反応の意味についても研究しています。
松森ゼミ2

 医療の場で子どもの知る権利を尊重し、子どもの潜在能力を最大限に発揮できる関わりを表現した日本小児看護学会の啓発ポスターの作成に携わりました。医療の場における子どもの人権を守りながら行う看護実践の普及に貢献しています。
松森ゼミ3

主な研究活動
松森ゼミ4

多様な小児看護の場で働く看護師への倫理的看護実践強化プログラムの構築 科学研究費助成基盤研究(C)2018-2023
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18K10436/

 2000年から小児看護における倫理的な看護実践を促進する「小児看護ケアモデル」の作成に取り組み、これを基にした教育的介入プログラムの実施と検証を重ねてきました。
 診療所や混合病棟など多様な勤務場所や様々な教育背景で小児看護を実践する看護師に本プログラムを実施し、その有効性ならびに効果の持続性を明らかにし、小児看護の現任教育への応用可能性を探求しています。
 2021年度公開講座では看護師を対象としたオンライン講座を開催しました。
 今後もオンラインやホームページ上で看護職者が参加しやすい教育方法を開発していく予定です。
松森ゼミ5
​  

 キーワード:子どもと家族の尊厳,小児看護,家族看護,倫理的看護実践,セルフケア力

 これまでの研究業績は研究者紹介(松森 直美)をご覧ください


 学部ゼミ


〔過去の卒業研究〕

年度

研究テーマ

2021

NICUにおける良好な親子関係構築に向けた父親への支援

児童虐待防止に繋がる看護職の役割に対する文献検討

手術を受ける子どものプレパレーションにおける看護実践の現状と課題

2020

NICUにおける看護師の親への関わりに関する文献研究

脳性麻痺児をもつ親の育児に対する肯定的感情につながった要因

特別な配慮を必要とする発達障がい児と家族に対する看護師の支援と今後の課題

2019

アレルギー疾患と心身障害をもつ小児の災害による

困難と対策

2018

日本国内におけるカンガルーケアの現状と課題

2017

院内学級に対する患児・親の想いと支援の現状と課題

在宅重症心身障害児の親の思いと看護師の対応の課題

2016

NICUにおける面会ノートの意義と活用方法の検討

難聴児をもつ母親へのフォローアップと社会資源の活用の実際


 大学院ゼミ


 

〔過去の修士論文テーマ〕

年度

研究テーマ

2022 小児看護初心者が抱く小児看護教育の認識と課題

2021

新生児聴覚スクリーニングでリファーとなった児の親へ助産師が行う支援の現状

訪問看護における家族システム看護モデルを導入した発達障害児の家族支援法の開発

コロナ禍における看護基礎教育内容の変更が看護学生から新人看護師への移行に与える影響

2020

学童期の先天性心疾患児における養育の様相

小児・成人の混合病棟における課題に関する文献レビュー

2019

家族システム看護モデルを導入した発達障害児の家族支援の実際と課題

2018

助産師による授乳婦への食事指導の根拠と核となるもの

2016

看護職者が産褥早期の母親役割獲得行動をアセスメントする視点

2013

出産前後の母子関係の支援における描画法の検討

2011

退院調整における病棟看護師,退院調整看護師,訪問看護師の連携の現状と課題

2010

夫立ち会い分娩を行った男性へのバースレビューの意義の検討