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県立広島大学(学長:森永 力,庄原市七塚町)生物資源科学部生命環境学科生体防御学研究室の稲垣匡子教授は,マウスモデルを用いて,高脂肪食に対する胃・大腸上皮粘膜細胞の応答性の違いや前がん病態を起こす分子メカニズムを解明し,これを阻害することで、より効果的な肥満誘導性の消化器がんの予防や治療へ応用できる可能性を示しました。
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【プレスリリース】食餌性肥満による消化管組織の前がん形成機序を発見―消化器がん早期診断のバイオマーカー・治療薬開発の可能性に期待― [PDFファイル/1001KB]
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