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2019年度履修証明プログラムのご案内

印刷用ページを表示する 2019年6月28日更新

2019年度履修証明プログラムのご案内

2019年度に開設する履修証明プログラムは次のとおりです。

プログラムの名称開設場所開設期間
AI活用人材育成プログラム広島キャンパス

開始:2019年 6月 8日
終了:2020年 3月31日

宮島学で学び直す世界遺産厳島神社と宮島広島キャンパス

開始:2019年 9月 7日
終了:2020年 8月31日

受講を志望される方は,下記のプログラムの内容,申請方法等を参照のうえ,申請してください。

 

1 AI活用人材育成プログラム

チラシはこちら ⇒ チラシ「AI活用人材育成プログラム」 [PDF]

  AI活用人材育成プログラム

詳細は下記を参照してください。

AI活用人材育成プログラムの概要

プログラムの概要
プログラムの名称AI活用人材育成プログラム
開設部局地域基盤研究機構,総合学術研究科

目的及び内容等

1)目的,2)内容,3)身につく能力,4)社会的な意義

1)社会人技術者を対象とした,データ分析やAI技術を活用でき,ビジネスに新たな価値を生み出す人材を育成し,地域社会・産業に貢献する。

2)有料公開講座及び授業科目(科目等履修科目)を合わせ,60時間以上の授業を履修する。

3)データ分析能力やAIプログラミング技術(機械学習・深層学習)。

4)Society5.0を主導するAI技術者・データサイエンティストの育成により,県内企業で求められている人材を創出する。
履修資格大学を卒業した者またはこれと同等以上の学力を有する者
募集定員10名
実施体制

プログラム責任者:地域基盤研究機構長 市村 匠

本プログラムは,公開講座3種類及び大学院修士課程授業科目1科目で構成し,データサイエンスや機械学習,深層学習などの人工知能に関する分野において,即戦力となる人材を育成するためのリカレント教育を実施するものである。

公開講座では,上記の分野についての基礎的な知識を学修し,授業では,最先端AIの技術を講義と演習を通じて学修し,企業等がもつ課題を学修した専門的知識により解決するための基礎的な探求能力を身につけられるようにする。

公開講座は地域連携センターが開設し,授業科目は総合学術研究科が開設する。担当教員は,プログラムの構成に記載の通り。

総時間数66時間(公開講座3講座36時間,授業科目1科目30時間)
修了要件公開講座:全講座への出席,授業科目:単位認定
単位授与の目安

公開講座:全講座(36時間)への出席,授業科目:2単位修了

受講料

総額:  89,200円(広島県内者の場合)
     100,480円(広島県外者の場合)

内訳:科目等履修検定料・入学料・授業料 67,600円(広島県内者の場合)
    科目等履修検定料・入学料・授業料 78,880円(広島県外者の場合)

    公開講座受講料 21,600円(広島県内者・広島県外者とも)

プログラムの構成
公開講座または授業科目 ※1授業形態全時間数開講部局担当教員(所属)

公開講座「即戦力となる人工知能人材育成のためのプログラミング講座~機械学習編~」 

講義,演習12時間地域基盤研究機構

市村 匠(地域基盤研究機構),鎌田 真(地域基盤研究機構)

公開講座「データサイエンティスト人材育成実践演習」 講義,演習12時間地域基盤研究機構

冨田 哲治(経営情報学科),市村 匠(地域基盤研究機構),鎌田 真(地域基盤研究機構)

公開講座「即戦力となる人工知能人材育成のためのプログラミング講座~基礎編~」 講義,演習12時間地域基盤研究機構

市村 匠(地域基盤研究機構),鎌田 真(地域基盤研究機構)

授業科目「計算知能システム研究」(履修期間:9月25日~11月13日,履修日:水曜日,6時限・7時限) シラバス [PDF]講義,演習30時間総合学術研究科市村 匠(情報マネジメント専攻)

 ※1 詳細内容は,それぞれのリンク先のサイトでご確認ください。

申請期間

2019年5月7日(火曜日)から6月7日(金曜日)まで(消印有効)

申請方法

申請・問合先に事前に連絡のうえ,申請書類を添えてお申し込みください。

1 履修証明プログラム履修許可願(本学所定の様式:別記様式第2号)

  こちらからダウンロードできます ⇒ 履修証明プログラム履修許可願 [Word]

2 添付書類(科目等履修の出願書類一式)

  こちらから(1),(2),(5)の様式をダウンロードできます ⇒ 科目等履修出願様式 [Word]

(1) 科目等履修生許可願 (本学所定の様式:別記様式第1号)

(2) 履歴書(本学所定の様式:別記様式第2号)

(3) 最終出身学校の卒業証明書または卒業見込み証明書

(4) 写真2(30mm×横24mm,上半身脱帽正面向きで3月以内に撮影したもの)

(5) 入学願(本学所定の様式:別記様式第3号,裏面に入学料払込証明書貼付)

(6) 住民票記載事項証明書 (広島県外の人は不要

(7) 返信用封筒(定型長3の封筒に82円切手を貼付し,宛名を明記したもの)

 

2 宮島学で学び直す世界遺産厳島神社と宮島

チラシはこちら ⇒ チラシ「宮島学で学び直す世界遺産厳島神社と宮島」 [PDF]

             公開講座1 「くずし字で学ぶ宮島-近世資料を読み解く-

             公開講座2 「宮島学特論」

  宮島学  講座1  講座2

プログラム「宮島学で学び直す世界遺産厳島神社と宮島」の概要

プログラムの概要
プログラムの名称宮島学で学び直す世界遺産厳島神社と宮島
開設部局地域基盤研究機構 地域基盤研究センター 宮島学センター
 

目的及び内容等

1)目的,2)内容,3)身につく能力,4)社会的な意義

(1)宮島学センターが10年にわたって蓄積してきた厳島神社と宮島に関わる学術研究の成果と知見及び資料を活用して,世界遺産厳島神社と宮島について「宮島学」の視点から実践的に学ぶことを目的とする。本講座の受講により修得した新たな知見やスキルを,受講者がそれぞれの職場等において活用することができるよう実践的な内容を中心とする。

(2)本プログラムは次の二つの講座で構成される。

 公開講座1「くずし字で学ぶ宮島-近世資料を読み解く-」

 公開講座2「宮島学特論」

(3)公開講座1により原資料を読み解く力を修得し,公開講座2により厳島神社と宮島について現状と歴史的変遷,今日的課題等を深く学ぶことにより,世界遺産厳島神社と宮島の特質を理解し,その魅力と次世代に伝えていくことの必要性や意義を認識し,正しく活用することができる。

4)多くの観光客を集め観光資源としてその魅力を高める一方で,災害や高齢化など現代的課題に直面する宮島について,歴史的変遷と現状及び今日的課題を正しく認識し,その知見に基づき次世代に伝えることができる人材の育成に寄与する。このことは,学術的研究・教育・地域貢献を柱とし,地域の中で地域とともに宮島を見つめ,発展してきた宮島学センターの責務と考える。
履修資格高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者又はこれと同等以上の学力を有する者
募集定員10名程度
実施体制

プログラム責任者:宮島学センター長 秋山 伸隆

本プログラムは,宮島学センター及び宮島学センター運営委員会が中心となってプログラムを運営実施する。

31時間と32時間,合計63時間で構成する二つの公開講座によって編成するプログラムで,いずれの講座も関係諸機関・団体等(広島県観光連盟,宮島観光協会,宮島歴史民俗資料館)と連携して募集のための広報をおこないます。また,講座の最終回には総合演習を行うこととし,受講者による発表等に対して,関係諸機関・団体による指導・助言を受けることとしする。それにより修了者に履修証明書を交付する。

担当教員は,プログラムの構成に記載の通り。

総時間数

63時間(公開講座1 31時間,公開講座2 32時間)

修了要件各講座30時間以上,計60時間以上出席し,かつ最終回に実施する総合演習に参加し,評価者から一定の学修成果があったという評価を受けていること。
単位授与の目安

公開講座であり,単位授与はない。

受講料

総額     22,400

内訳:講座12 11,200

※受講料は講座ごとに納める。

※テキスト代,フィールドワーク参加のための交通費,初穂料等は別途自己負担。
プログラムの構成
公開講座または授業科目 ※1授業形態全時間数開講部局担当教員(所属)

公開講座1「くずし字で学ぶ宮島-近世資料を読み解く-」

講義,演習31時間宮島学センター

秋山 伸隆(宮島学センター),西本 寮子(人間文化学部),高松 亮太(人間文化学部)

公開講座2「宮島学特論」講義,演習32時間宮島学センター

鈴木 康之(人間文化学部),秋山 伸隆(宮島学センター),大知 徳子(宮島学センター),柳川 順子(人間文化学部),西本 寮子(人間文化学部),高松 亮太(人間文化学部)

※1 各公開講座の詳細内容は,上記チラシをご覧ください。

申請期間

2019年7月1日(月曜日)から8月20日(火曜日)まで (消印有効)

申請方法

次の申請書類に所定事項を記入・押印のうえ,下記の申請・問合先にお送りください。

申請書類を受理した方には,公開講座受講料の振込案内をお送りします。

 

(1) 履修証明プログラム履修許可願(本学所定の様式)

    様式をダウンロードできます ⇒ 履修証明プログラム履修許可願 [Word]

(2) 履歴書(本学所定の様式)

    様式をダウンロードできます ⇒ 履歴書 [Word]

(3) 最終出身学校の卒業証明書または卒業見込み証明書

(4) 写真2(30mm×横24mm,上半身脱帽正面向きで3月以内に撮影したもの)

(5) 返信用封筒(定型長3の封筒に82円切手を貼付し,宛名を明記したもの)

 申請・問合先

県立広島大学 地域基盤研究機構

「履修証明プログラム」係

〒734-8558 広島市南区宇品東一丁目1-71

電話 082-251-9534

E-mail : kouza@pu-hiroshima.ac.jp

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