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小学生を対象におもしろりか実験講座を開催しました

印刷用ページを表示する 2022年8月25日更新
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 令和4年8月19日(金),庄原キャンパスにて,小学3~6年生を対象としたおもしろりか(食品)実験講座を開催しました。当日は,大学生が実験をしている本学の実験室で,大学生が使う実験器具や身近な道具を用いて,食品を調べました。

 「ゼリーを作ってみよう」では,生物資源科学部 地域資源開発学科の吉野智之准教授,大学院総合学術研究科生命システム科学専攻及び生命環境学部生命科学科の学生が講師となりました。
ゼリーが固まるしくみについて説明があった後,「どうしたら固まるのか」,「なぜ固まらないのか」などを考えながら,フルーツ,ゼラチン,寒天を使ってゼリーを作りました。
2つ目の実験は,炊飯米と用意された液体を使ってでんぷんの様子も観察しました。

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 「人工イクラを作ってみよう」では,生物資源科学部 地域資源開発学科の山本幸弘准教授が講師となり,なぜ人工イクラができるのかについて説明がありました。
実験器具と材料を使い,実際に人工的にイクラを作り,見た目や触感などを確認しました。食用着色料を何色か使って,キャビアを作った参加者もいました。

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 りか実験が終わった後は,フィールド科学教育研究センターで,ピオーネの収穫を体験しました。

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県立広島大学では,様々な公開講座を開催しています。皆さまのご参加をお待ちしております。


【県立広島大学 公開講座について】
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/koukai-kouza/


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