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【作業療法学科】子どもたちのおうち時間を応援するプロジェクト「きらりんく」が始まりました

印刷用ページを表示する 2020年6月8日更新
作業療法学科3年生が小中学生のおうち時間をオンラインで応援するプロジェクト「きらりんく」を開始しました。現在、新型コロナウィルスの影響で、子どもたちが自宅で過ごす時間が多くなっています。きらりんくは、子どもたちが充実したおうち時間を過ごし、より一層「きらり」と輝けるお手伝いをするプロジェクトです。
きらりんくでは、週に1回1時間程度、学生と子どもたちがオンラインでつながり、子どもたちのしたいことやできるようになりたいことに取り組んでいます。子どもたちの思いはそれぞれです。「都道府県を覚えたい」と話す子もいれば、「将棋が強くなりたい」、「あやとりが上手になりたい」と話す子もいます。今後も子どもたちの希望が叶うように精一杯取り組んでいきます。
きらりんくは地域作業療法学の授業の一環として、7月末まで実施される予定です。テクノロジーを使った教育を推進する一般社団法人RoFReCと共同して進めています。
きらりんくの様子