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【生命環境学科】 小林研究室で開発した建築分野向けLCA評価ツールが建築学会 地球環境委員会 LCA小委員会から公開

印刷用ページを表示する 2020年4月3日更新

小林研究室で開発した建築分野向けLCA評価ツールが建築学会 地球環境委員会 LCA小委員会から公開

本学小林謙介研究室ではCO2排出量などを定量的に評価する手法であるライフサイクルアセスメント(LCA)の研究を実施しています。この度、小林研究室で研究・開発を行ってきた、IDEA用評価ツールが、建築学会 地球環境委員会 LCA小委員会から公開されました。

建築分野では、すでに建物のLCA指針が公表されており、それに同封されているツールが広く利用されていますが、今回公表されたツールはIDEAを用いる方のために開発されたツールです。なお、IDEA (Inventory Database for Environmental Analysis) は、CO2排出量などの環境負荷を数値化する際に不可欠な計算用のデータベースです。

開発イメージ図