特産品から地域資源の価値を考える
地域教養ゼミナール(特産品から地域資源の価値を考える)はQ2(6-7月)とQ(10-11月)に開講しています。オンライン講義とサテライトキャンパスひろしま周辺のフィールドワークで特産品について学修しています。この講義は,県内の高校生が本学学部生を対象に開設する授業科目を履修することができる「アドバンスト・プレイスメント」指定科目です。今年度は,11名の高校生が庄原キャンパス,広島キャンパス,三原キャンパスの大学生と一緒に学修しています。
※アドバンスト・プレイスメント生が本学に入学した場合,所定の単位として認定が可能です。
※地域教養ゼミナールは,全学部共通 副専攻プログラム「地域課題解決リーダー養成プログラム」の選択必修科目であり,認定要件です。
Q2のフィールドワークとりまとめの様子。本通り周辺のショップを中心に販売形態の特徴を調査しています。
これを機に様々な特産品のあり方について考えて頂ければと思います。フィールドワークの結果は,プレゼン資料として取りまとめてオンライン発表会で発表します。引き続き頑張ってください(担当者)。