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【生物資源科学部】フィールド科学 開講しました 

印刷用ページを表示する 2025年10月3日更新

地域と連携した庄原キャンパスの特色ある講義 

 令和7年度の「フィールド科学」がはじまりました。この講義は,1年生を対象とした専門教育科目で,全学で履修可能な副専攻プログラム「地域課題解決リーダー養成プログラム」の指定科目でもあります。地域課題を学修することを目指して以下の3点を目標に掲げています。

(1)地域(特に備北地域)の行政,自然,文化,産業等についての概要を説明できる。
(2)自らの得た知識を生かして地域課題解決に関する分析や議論ができる。
(3)自らの得た知識を生かして地域課題解決のアイデアを提案できる。 

 目標達成のために地域の皆さんを外部講師として迎え,毎回本学でしか聞けない内容を紹介頂いております。令和7年度の予定は以下の通りで,最終回は庄原市長に登壇頂き,学生とディスカッション等を実施予定です。受講生各位の成長を期待します。

・1週目 ガイダンス

・2週目 庄原市役所,しょうばら産学官連携推進機構

・3週目 中国四国農政局 広島県拠点,庄原市議会

・4週目 西城自治振興区,国営備北丘陵公園

・5週目 庄原商工会議所,広島県国際農友会(国際農業者交流協会)

・6週目 とりまとめグループワーク

・7週目 とりまとめ,総括(庄原市長)  

フィールド1

庄原市からの登壇(10月3日3限)。

フィールド2

しょうばら産学官連携推進機構からの登壇(10月3日4限)。