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【2025年度フィールド科学実習Ⅰ】(地域1年-後期5) 水稲脱穀 収量構成要素 サツマイモ収穫 

印刷用ページを表示する 2025年10月27日更新

2025年度 フィールド科学実習Ⅰ-地域後期5 水稲脱穀 収量構成要素 サツマイモ収穫調査

令和7年度のフィールド科学実習Ⅰ(地域資源1年)の後期の第5回目は10月23日(木曜日)でした。この日はまず水稲の脱穀から始まりました。秋晴れの中、稲穂を脱穀していきます。次に唐箕選、玄米搗精を行いました。その後はサツマイモの収穫調査でした。よくできたところとできていないところがありました。最後は加工場にて水稲の収量構成要素の調査でした。自分たちの作った圃場の収量性が明らかになってきました。

青空の下で脱穀を行いました。

脱穀1
脱穀2

唐箕選と玄米搗精です。

とうみ
玄米

サツマイモ堀です。大きなものがかたまってでてきました。

サツマ2
サツマ4
サツマ3
サツマ1

収量構成要素の調査です。千粒重や1穂もみ数をはかります。塩水選は登熟歩合。

収量1
収量2
収量3

数値はこのようになりました。収量は500kg/10aあった班もありました。

収量4