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【生命環境学科】 卒業論文中間発表会の優秀発表者を表彰

印刷用ページを表示する 2021年2月5日更新

卒業論文中間発表会の優秀発表者を表彰(環境科学科・環境科学コース)

環境科学科・環境科学コースの卒業論文Ⅰ 発表発表会について

 卒業論文は、背景や問題点の整理、実験や調査等の具体的な計画・実施、結果の考察等を通じて、問題解決能力、知的生産能力を高度に養成することを目的とした学部4年間の集大成です。

 本学科では、3~4年次にかけて卒業論文に取り組むことになっており、その中間的な時期に、中間発表会を実施することで、卒論の進みぐあいの整理およびそのフォローアップ、また、プレゼンテーション技能の向上等を目的として実施しました。

2020年12月15日に実施した卒業論文中間発表会において、評価の高かった学生(上位3位まで)は以下の通りでした。3名の学生は、優秀発表者として、表彰しました。

 

<優秀発表者(氏名(研究室名)・発表題目>

 

磯崎海生(青柳研究室)

 「リグノアニソール類/ポリスチレンポリマーブレンドの調製」

 

原田郁美(小林研究室)

 「全国・広島県におけるコウヨウザンの普及を想定した森林資源の持続的利用に関する検討」

 

田端爽一(青柳研究室)

 「リグノフェノールの直鎖型高分子量誘導体の調製」

発表会の状況

表彰式の様子です。受賞者3名それぞれに、大竹学科長から表彰状が授与されました。なお、受賞者及び指導教員の記念撮影(集合写真)は、撮影のためにマスクを外して撮影しております。

表彰式における記念撮影
授与式の様子1
授与式の様子2
授与式の様子3

(参考)評価方法について

 以下の項目ごとに, 3:大変良い,2:良い,1:さらなる努力が必要,0:取り組み姿勢の大幅な改善が必要,として,学生1名に対して3~5名の学科教員で評価しました。

1.「背景・目的」:十分に整理されているか(レビュー等)。研究に必要な基礎的知識を習得しているか。
2.「実験方法」:方法が適切か。十分理解しているか。
3.「まとめと今後の方針」:まとめや課題,今後の方針が整理されているか。今後取り組む内容が理解できているか。
4.全体的に発表資料としてまとまっているか。
5.分かりやすい説明であるか。質疑応答が的確か。
6.総合的にみて,卒論に意欲的に取り組んでいると認められるか。

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 環境科学コースのウェブサイトは以下をご覧ください。

 ・https://www.pu-hiroshima.ac.jp/p/puh-des/env/env_index.html

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