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【生命環境学科】 生命環境科学基礎セミナで自治体・企業・地域の環境問題への取組を学びました

印刷用ページを表示する 2021年11月24日更新

生命環境科学基礎セミナで自治体・企業・地域の環境問題への取組を学びました

生命環境学科では、1年次後期に生命環境科学基礎セミナが必修授業として課されています。

この授業では、生命・環境科学コースそれぞれの教員が担当する回があります。

環境科学コース教員が担当する授業では、次の内容を実施しました。

 

(1)学生・教員らのディスカッション

 ・環境問題とは何か?

 ・生命と環境のかかわりとは何か?

 ・環境科学とは何か?

 について、環境科学コース教員がディスカッションを行いました。そのうえで、参加学生から質問・コメントを募って、さらに議論を深めました。学生からも多数の質問が寄せられ、質疑・ディスカッションは大変活発なものとなりました。

 

(2)企業・自治体・地域の環境活動に関する講演

 ・エフピコ様

 ・いであ様

 ・環境省様

 ・広島県様

 ・庄原市西城自治振興区様

 からご講演をいただき、それぞれの立場での環境に関わる活動について紹介して頂きました。

 

 生命環境学科(環境科学コース)では、こうした活動を行うことで、1年次から環境問題と社会とのつながりについて考え、それを基にキャリアについての意識づけを図っています。

 取組の詳細は環境科学コースのウェブサイトをご覧ください。

 

授業の様子
 写真は学生からのコメントをもとに教員のディスカッションの様子です。学生に、「環境問題とは?」などの質問を投げかけ、これらの内容を見ながらパネルディスカッションを実施しました。

 

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本教員が所属する環境科学コースのウェブサイトは以下をご覧ください。

 ・https://www.pu-hiroshima.ac.jp/p/puh-des/env/env_index.html