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【生命環境学科】 環境科学コース 研究室探訪-7 光エネルギー変換研究室 大竹先生

印刷用ページを表示する 2022年2月3日更新

環境科学コース 研究室探訪-7

光エネルギー変換研究室 大竹先生

 環境科学コース 研究室探訪7回目は大竹先生です。大竹先生はどのような研究をされているのでしょうか。早速、お話を伺ってみましょう!​

Keywords:​光エネルギー、太陽光、コロイド量子ドット

 

インタビューアー: 今日は大竹先生、よろしくお願いします。
大竹先生: ようこそ光エネルギー変換研究室へ。

インタビューアー: 光エネルギー変換とは、、、分かりやすく説明してもらえますか。
大竹先生:  太陽光エネルギーを電気エネルギーに変えると太陽電池、太陽光エネルギーを化学エネルギーに変えると光合成といったように、光のエネルギーを他のエネルギーに変えて利用する、という研究分野です。

インタビューアー: 大竹先生はどのような授業をご担当されていますか。
大竹先生: 私は例えば化学Ⅰの授業で理論化学(周期表、電子配置、化学結合など)や機能材料化学の授業で新しい性質をもった材料について教えています。

インタビューアー: ということは、、大竹先生の研究は太陽エネルギーを化学的に変換していくということですしょうか。
大竹先生: 今までにないフィルム型の太陽電池の作成やそれを作る際に必要なカラフルなコロイド量子ドットの合成を目指しています。

インタビューアー: 教員からみた本学の環境科学コースの良い所はどんなところでしょうか。
大竹先生: 間口が広く、興味を持った誰しもが羽ばたける点ですかね。

インタビューアー: 入学後、環境科学コースではどんな学びができると思いますか。
大竹先生: SDGsを通して人類が何をすべきか、ということを身をもって体感できると思います。

 

大竹先生01
大竹先生02

もっと詳しく大竹先生の研究について知りたい方はこちら

環境科学コースについてもっと深く調べたい方はこちら

 

 

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本教員が所属する環境科学コースのウェブサイトは以下をご覧ください。

 ・https://www.pu-hiroshima.ac.jp/p/puh-des/env/env_index.html