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【生命環境学科】 応用環境科学実験で省エネかつ快適な環境づくりを検討

印刷用ページを表示する 2022年5月11日更新

応用環境科学実験で省エネかつ快適な環境づくりを検討

 生命環境学科環境科学コースでは、3年次に応用環境科学実験を履修します。
2年生までの講義や実験で習得した知識や手法をさらに発展させるような実験・演習が行われます。

 

 その中で行われた、省エネかつ快適な環境づくりの検討を紹介しましょう。

 

 この回では、普段授業を受けているいくつかの教室について、
温度、湿度、照度、風速などの快適性は失わない範囲で、以下に省エネに授業を履修するかを考えました。

 

 具体的に、対象となった4教室について、温度・湿度計、照度計、風速計、電力計などを用いて計測し、
教室のどの場所に学生を座らせて、どのように照明やプロジェクタを用いるかを検討しました。
また、その検討内容の発表も行いました。

 

 同じ教室を測定してはいますが、様々なアイデアが生み出され、興味深い発表会となりました。

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実験の様子01
実験の様子02

*本授業は実験実習科目であるため、十分な感染対策の上、学部長許可を得て少人数クラスで対面授業をしています。

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 環境科学コースのウェブサイトは以下をご覧ください。

 ・https://www.pu-hiroshima.ac.jp/p/puh-des/env/env_index.html