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【生命環境学科】応用生命科学実験の紹介(5)

印刷用ページを表示する 2022年6月16日更新

 生命環境学科・生命科学コースの3年生が研究室単位で行う「応用生命科学実験」を紹介する5回目です。 生命科学コースの研究テーマは研究室ごとにバラエティーに富んでいます。 医学,薬学,農学を含む広範な生命科学の領域に及びます。

 生体機構学(阿部)研究室では,生殖に関わる技術開発(卵子の培養法や凍結保存法など)と,その影響を解析(細胞骨格や遺伝子発現の変化など)してます.
 今回は,顕微鏡を覗きながらガラスピペットを使ってマウス卵子を操作し,凍結精子と体外受精しました.また,マウス卵巣を厚さ5 µmに薄切,核と細胞質を染色し,卵巣内の構造を観察しました.

マウス卵子の操作

卵子の操作

卵巣組織を薄切しています

組織を薄切しています

組織を染色しています

染色しています

組織プレパラートを観察しています

プレパラートを観察

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