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【生命科学コース/生命科学科】 独自の対面・オンラインハイブリッドシステムを投入!卒業研究発表が行われました

印刷用ページを表示する 2021年2月10日更新
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2月8日から9日にかけて、生命科学科の卒業研究発表会が対面・オンラインのハイブリッドで開催されました。

100名に迫る学生が2年間の卒業研究の成果を発表しました。ほとんどの学生が、2年間毎日のように行った研究の成果を限られた時間に詰め込むのに苦労したようです。日本の他の多くの大学と異なり、県大では2年間の研究室配属を義務付けています。中には大学院生もしのぐような成果をあげる者もいます。

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様々なイベントが完全オンライン化される中、生命科学科ではせっかくの学生の晴れ舞台をできるだけ盛り上げたいと考え、独自の対面・オンラインハイブリッド発表システムを構築しました。発表会場への入場者を制限しながら、他の参加者はオンライン会議システムで参加。更に今後研究室に配属予定の1、2年生はYouTubeのライブ配信システムを通じて発表を視聴し、ネットワーク負荷にも配慮しました。会場の様子は複数のカメラとマイクで中継され、十分な臨場感が感じられるよう設計されています。

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発表を終えた4年生は、次のステージへの準備をしながら、やり残した実験と卒論の最終仕上げで、卒業式まで忙しい日々を過ごすことになります。