9月24日から後期(第3クォーター)授業が始まりました。ハイブリッド型授業というオンラインと対面を組み合わせた新しい形での授業です。
今回紹介するのは基礎生命科学実験(生命科学科、応用生命科学コース2年生対象)の様子です。
オンラインでのガイダンスや実験説明を受けた後、実験室での実習を行いました。教室では「久しぶり~、元気~?」など久々の再会を喜び合う明るい声も聞かれました。
*生命科学科の話題になりますが、最近の学生の様子という事でこちらのページにも掲載しています。
後期・学生実験が始まりました【生命科学科】
後期より始まった基礎生命科学実験の様子。クラスを半分に分けて収容人数を抑え、学生間の距離を保ちながら行われました。取り組むべき内容(今回は微量の取り扱い)の大部分については、事前にオンラインで学習しており、対面での実験実習がよりコンパクトとなるように進められました。
実験実習の様子(実施前に手順を確認しているところ)。実験中は、大学より配布されたフェイスシールドを着用してもらいました。