【地域産業コース】学生のドキュメンタリー映像作品が広島県美術展にて入賞！

　地域創生学部では、コースを横断した科目「地域協働演習」を設けています。今年度、地域産業コースでは、自身が発見した地域課題をもとにドキュメンタリー映像を作成するというテーマを提供し、指導を行っています。

　11月30日に発表があり、「第11回新県美展（第75回広島県美術展）」にて地域協働演習で制作した学生らの作品が入賞・入選しました。

・奨励賞受賞：古森ふきさん・杉下菜津乃さん（共同制作）

・入選：山岡 栞汰さん・中森 登梧さん（共同制作）

　詳細は，下記の「入賞・入選者発表」をご覧ください。

　「第 11 回新県美展（第 75 回広島県美術展）入賞・入選者発表」

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/556630.pdf

　本学地域産業コースでは、地域課題への問題意識を養いながら経営学や情報学を学ぶことを旨としています。一方では、「地域課題」といっても、足を運んでみなければ簡単に分からないことも多々あります。そこで本コースの「地域協働演習」では、映像作品の制作を通じ、好奇心をもって頭脳と身体をフルに働かせて地域課題への理解を深めています。

（文責：足立）