【コミュニケーション障害学コース・コミュニケーション障害学科】　学生4人が「三原市要約筆記奉仕員養成講座」を修了しました

印刷用ページを表示する 2022年6月27日更新

学生4人が「三原市要約筆記奉仕員養成講座」を修了しました！

コミュニケーション障害学コースの学生4人が、半年間の講座受講を修了して、「三原市要約筆記奉仕員」の資格を取得しました。

「要約筆記」は、聴覚に障害がある方にも話の内容がわかるように、音声情報を手書きやパソコンで文字にして伝える通訳活動です。

コミュニケーション障害学コースでは、現在6人の学生が、三原市要約筆記奉仕員として、講演会や会議などでの要約筆記活動を行なっています。
地元の要約筆記サークル（ボランティア団体）にも加入して、いろいろな年齢層の地域の人たちと一緒に活動しています。

パソコンでの要約筆記の練習

写真は、実践に向けて、パソコンでの要約筆記の練習をしているところです。