令和２年度　呉支部会について

9月6日（日曜日）「令和2年度呉支部会」に出席いたしました。
　新型コロナウィルスの状況を鑑み、対策を万全にされた会場や提供されるお食事は、事前に役員の方が配慮され、会場担当者と綿密に打ち合わせをされたことがよく分かりました。　　
ここまで努力を払って食事会を開催いただいたことに感謝するとともに和気あいあいと、時間と食事を楽しまれている様子を拝見し、心が温かくなりました。

個性豊かな皆さまのコメントや歌に合わせて手足の運動をする「長生き体操」を女子大3期岡田様の元気なリードの下、積極的にみんなで行われる様は、さすが県立広島大学の優秀な先輩方だと改めて感心いたしました。

　同窓会活動は集ってこそ、その楽しさと存在意義が感じられるものだと思います。残念ながら今は「集う」ことが難しい時期に、入念な準備のもと、知恵と努力で開催されましたこの会を本当に嬉しく頼もしく感じながら家路につきました。

呉支部の皆さま、ありがとうございました。

県立広島大学同窓会　会長　齊藤　讓子