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本専攻博士課程後期2年の畑本真優さんがベトナム中部のダナンにて8月25日から28日の4日間にかけて開催された、国際会議IWIN2026(20th International Workshop on Informatics)に参加しました。
【本人コメント】
このたび、私は、ベトナム中部のダナンにて8月25日から28日の4日間にかけて開催された、国際会議IWIN2026(20th International Workshop on Informatics (IWIN2026))に参加しました。同会議ではコンピュータネットワークやスマートシティ等に関する発表が多くありました。また、同会議はシングルセッションでおこなわれ、質疑応答も十分な時間が確保されていたため、様々な方からご意見をいただくことができました。
私は、今回、「Toward the Real-World Deployment of a Disaster Response System with Electricity Storage」という題目で発表を行いました。本研究は、次世代のバッテリー交換型EVシステムにおけるバッテリー交換ステーション(BSS)が持つ多数の予備電池による大容量の蓄電能力を活用し、災害時に備えた電力供給基盤の構築を目指します。本システムはEVユーザの協力によってバッテリーの充電機会を確保し、災害時に供給可能な電力量を増加させます。本発表では、ユーザ心理に基づく現実的な協力行動をモデル化し、その効果を検証した結果を報告しました。質疑応答では評価に関する指摘や実際の災害の状況に関する質問をいただき、シナリオ設定はこれまで十分に検討できていない部分だったため良い気付きとなりました。
今回参加して感じたことは主に2つです。
まず、準備の大切さです。今回、質疑応答を含め発表は全て英語でおこないました。プレゼンは事前に練習を行なったため落ち着いて説明できました。そのおかげもあり、質疑応答の方もあまり力むことなく臨めたと思います。即応力が求められる質疑応答では適切な英語表現ができず十分に伝わらない面もありましたが、最後まで自分の言葉でこたえることができた部分は自身の成長を感じました。なお、今回の発表では、審査の結果、Excellent Presentation Awardを受賞いたしました。
私は人前で喋ることや英語発表はまだまだ苦手で課題も多いですが、今回の受賞は、少し自信に繋がりました。今後も、英語日本語を問わず準備を入念にし、伝わるプレゼンができるよう、精一杯努力してまいります。
一方で、英語で質問をできなかった点は悔いが残りました。多くの学生が積極的に質疑応答に参加していたなか、私は英語への苦手意識から手を挙げることができませんでした。次に国際学会に参加できる機会があれば発表だけでなく質問もできるように、意識して取り組みたいと思います。
最後になりますが、今回の学会には大学からの国際学会等研究活動特別支援の助成を受けることで参加できました。このような貴重な学会参加の機会を与えてくださった大学や諸先生方に心から感謝いたします。

