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新入生オリエンテーションセミナーを、4年生の協力を得て開催しました!
県立広島大学では、毎年、新入生を対象にオリエンテーションセミナーを開催しています。
保健福祉学部では4月26日(土曜)に開催され、午前中は学部全体でのプログラム、午後からはコースに分かれてのプログラムとなりました。
人間福祉学コースでは、4年生がアイデアを出し合って考えたプログラムで実施しました。
前半は、レクリエーションで盛り上がりました
前半は、4年生が考えたレクリエーションを行いました。
「本当の名前は何?」は、新入生とチューター(教員)の名前をひらがなで書いた紙を4年生が逆順に読んで、誰の名前かを当てるゲームです。入学して1か月も経っていないにもかかわらず、すぐに手が挙がって、盛り上がりました。
「嘘はどれ?」は、自分のことについて2つは正解、1つは嘘の内容を紹介し、嘘はどれかを当てるゲームです。小グループに分かれて行ったところ、どの学生も、嘘が上手く取り入れられていて、会場内に笑い声が溢れました !
後半は、4年生が授業、学生生活、実習について紹介しました
後半は、4年生が授業、学生生活、実習についてプレゼンテーションを行いました。
定期試験、アルバイト、ソーシャルワーク実習や精神保健福祉実習など、4年生自身が新入生に知っておいてもらいたい内容を考え、パワーポイントにまとめて紹介しました。
プレゼンテーションを聞いた後は、小グループに1人ずつ4年生が加わって、自由に質問できる時間を設定しました。一つひとつの質問に、4年生は自分自身の経験を踏まえて具体的に答え、理解を深める良い機会となりました。