教育研究審議会 | 過去の会議 | 平成19年度第7回

印刷用ページを表示する 2013年2月22日更新

平成19年度第7回公立大学法人県立広島大学教育研究審議会議事録

1 日時

平成19年9月26日(水曜日)10時30分縲かん11時15分

2 場所

県立広島大学 1212会議室

3 出席者

区分	氏名	職名
議長	赤岡功	理事長学長兼務
委員	津浦実	理事(総務・経営企画担当) 事務局長兼務
委員	堂本時夫	理事(研究・地域貢献担当) 副学長兼務
委員	藤井保	理事(教育・学生支援担当) 副学長,総合教育センター長兼務
委員	利島保	広島大学名誉教授
委員	松本俊雄	キャリアデザインオフィス代表
委員	酒川茂	人間文化学部長
委員	上野信行	経営情報学部長
委員	森永力	生命環境学部長
委員	田丸政男	保健福祉学部長
委員	新美善行	総合学術研究科長
委員	盛岡良雄	学術情報センター長
委員	中谷隆	地域連携センター長

4 議事

公立大学法人県立広島大学利益相反ポリシーの制定について
公立大学法人県立広島大学研究費不正使用防止対策取扱規程の制定について
県立広島大学における研究活動の不正行為に対する取扱規程の制定について
業務実績報告書(素案)について

議題1「公立大学法人県立広島大学利益相反ポリシーの制定について」から議題4「業務実績報告書(素案)について」まで,原案のとおり了承された。
なお,学外委員から,業務実績報告書(素案)について,1,授業の評価に係る基礎データが昨年度と異なっているので,経年変化を見る上で検討が必要,2,オフィスアワーの項目について,メールアドレス(大学側設定)・研究室の電話番号が個人情報との記載があるが,これらはそういうものではないので記述を検討すべきである,との指摘があった。また,理事長からも,自己点検・評価に当たっては,課題のみに終始せず,実績となる部分を客観的に評価することも必要なので,案をまとめる上では注意するように,との指摘があった。