ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 研究者の方 > 研究者・研究紹介 > 研究者紹介 > 植村 広美(うえむら ひろみ)

本文

植村 広美(うえむら ひろみ)

印刷用ページを表示する 2022年4月1日更新

研究者紹介

植村先生

所属:地域創生学部 地域創生学科地域文化コース 職位:教授 学位:博士(教育学) 

研究室:県立広島大学広島キャンパス1716号室

E-mail:uemura@(@の後にドメイン画像を付けて送信ください)

研究内容:https://researchmap.jp/uemura

研究に関する自己PR

多文化共生をテーマに移民の子どもの教育課題に関心をもって研究を進めています。 

研究テーマ

移民の子どもの教育課題 

研究の特徴・内容

学生らとともに外国にルーツをもつ子どもたちが集住する学区において、放課後学習支援を実施しています。子どもたちの義務教育修了後の進路・進学、保護者に対する支援などをテーマにフィールドワークを実施しています。 

受験を検討している方々へ

地域文化コース・多文化共生コアユニットにおいて,主に「多文化共生マネジメント」や「多文化共生教育論」の授業を担当しています。これらの授業では,多文化共生社会にみられる移民の子どもの教育課題をテーマに考察していきます。また,サービス・ラーニングという学びの手法を取り入れ,実際に地域社会に赴き,移民の子どもに対する学習支援というサービスを提供する活動を行います。この地域貢献活動を通じて,多文化共生社会の実現に向けた課題を探っていきたいと思います。

連携協力を検討している方々へ

これまで広島市中区基町地区社会福祉協議会が運営する「ほのぼの文庫基町」で運営委員として携わってきていました。また,2019年度から同地区の「放課後子供教室事業(広島市教育委員会による委託事業)」において運営責任者を仰せ付かっております。多文化共生の地域づくりに向けて、今後、大学生による子どもの居場所作りを更に活発化させていきたいと考えています。

論文リスト

    著書

      キーワード

      多文化共生社会,移民,外国にルーツをもつ子ども,教育機会 

      関連するSDGs項目

      1345101116


      所属別一覧