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令和8年7月21日(火曜日)・7月28日(火曜日)・7月30日(木曜日)に広島県立図書館および広島県立文書館との連携公開講座「日本文化にみる〈ふね〉」を開催しました。
高校生から80代までの幅広い年代の方々、延べ74名にご参加いただきました。

〇第1回 7月21日(火曜日) 講師 地域創生学科 国際共生コース 福田 涼 准教授
第1回は、国際共生コースの福田涼准教授が「船上の「文」―森鷗外『舞姫』」のテーマで講義を行いました。高校国語の教科書にも載っている森鴎外の「舞姫」を多角的に読み直しました。
受講者からは「エリスに深く着目することはなかったので、新しい視点を得られた。」「教科書で学んだ「舞姫」の印象とは違う面を知ることができた」などの感想をいただきました。
〇第2回 7月28日(火曜日) 講師 地域創生学科 国際共生コース 杉山 聖子 准教授
第2回では、国際共生コースの杉山聖子准教授が「広島藩の御触書にみる『船』」のテーマで講義を行いました。広島藩が賀茂郡の村々に向け出した御触書のなかにみられる様々な「船」を紹介しながら、統制や支配の背景について考えました。
受講者からは「船の施策を歴史的に概観することができた。」「自分のまったく知らない領域だったため面白かった。」などの感想をいただきました。
〇第3回 7月30日(木曜日) 講師 地域創生学科 国際共生コース 目黒 将史 教授

第3回は、国際共生コースの目黒将史教授が「未知の世界へ誘う〈ふね〉」のテーマで講義を行いました。「宇津保物語」や「平家物語」といった日本古典文学から〈ふね〉による未知(異世界)との邂逅を考えました。
受講者からは「これまでは船=乗り物だと考えていたが、もっと広い意味でとらえることができると知ることができた。」「授業では学べない深いところを知れておもしろかったです。」などの感想をいただきました。
県立広島大学地域連携センター
電話 082-251-9534(9時00分~17時00分)
E-mail :kouza@pu-hiroshima.ac.jp