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日本の近代文学には、数多くの「青春」が描かれてきました。それと同時に、数多くの若者たちが、文学に自らの「青春」を賭けてきました。本講座では、川端康成(1899年-1972年)と三島由紀夫(1925年~1970年)という日本を代表する2人の小説家の文業に注目しながら、文学と「青春」の関係について考えてみましょう。
第1回:「稗史」としての青春~川端康成「伊豆の踊子」~
第1回では、日本人作家として初めてノーベル文学賞を受賞した川端康成の代表作「伊豆の踊子」(1926年)を読み解きます。「関東大震災」や「心境小説」、「人生観」などに関する当時の言説状況を視野に入れながら、この小説が「青春」という季節をどのように描き出しているのかを検討します。
第2回:三島由紀夫の「遍歴時代」~全集未収録書簡を手がかりに~
戦後を代表する作家の一人・三島由紀夫は、作家としての出発期に、川端康成に師事したことでも知られています。第2回では、今般公開された全集未収録書簡も手がかりにしながら、無名の青年作家であった三島が、戦後文壇の一員としての地位を確立するまでの「遍歴」を辿ります。

詳細はこちらもご参照ください→公開講座「日本近代文学と「青春」―川端康成と三島由紀夫―」チラシ [PDFファイル/1.03MB]
県立広島大学 地域創生学部 准教授 福田涼
第1回:11月26日(木曜日)
第2回:12月3日(木曜日)
時 間:10時30分~12時00分
広島市宇品公民館 4階 研修室1(広島市南区宇品御幸四丁目1番2号)
対面
文学・読書に興味をお持ちの方
対面:25名(先着順)
無料
11月2日(月曜日)9時00分より受付開始
宇品公民館へ電話もしくは来館にて
電話:082-253-2529
住所:広島市南区宇品御幸四丁目1番2号
※先着順です。お早めにお申し込みください。
県立広島大学地域連携センター
電話 082-251-9534
E-mail kouza@pu-hiroshima.ac.jp