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【環境科学科】 卒業論文中間発表会の優秀発表者が決定しました

印刷用ページを表示する 2020年1月16日更新

環境科学科では、卒業論文Ⅰ(3年次履修)において、卒業論文中間発表会を実施しています。


2019年12月17日に実施しました卒業論文中間発表会において、評価の高かった学生(上位3位まで)は以下の通りでした。3名の学生は、優秀発表者として、表彰しました。

<優秀発表者(氏名(研究室名):発表題目>

・盛重結花(青柳研究室)

  天然リグニン誘導体の光励起エネルギー移動の解析と構造相関の評価

・福田宙子(大竹研究室)

  アンダーポテンシャル析出を利用したCdTe量子ドット作製

・望月唯香(小林研究室)

  建築分野における環境会計の活用策の検討

   ~カーボンプライシングや自然資本会計の視点でのモデル建物の分析~

表彰式の様子01
表彰式の様子02
表彰式の様子03
表彰式の様子04
  
  
(参考)評価方法について

 以下の項目ごとに, 3:大変良い,2:良い,1:さらなる努力が必要,0:取り組み姿勢の大幅な改善が必要,として,学生1名に対して3~5名の学科教員で評価しました。

1.「背景・目的」:十分に整理されているか(レビュー等)。研究に必要な基礎的知識を習得しているか。
2.「実験方法」:方法が適切か。十分理解しているか。
3.「結果と考察」:結果を適切にまとめているか。考察ができているか。
4.「まとめと今後の方針」:まとめや課題,今後の方針が整理されているか。今後取り組む内容が理解できているか。
5.グラフや図表が適切に作成されているか。
6.分かりやすい説明であるか。質疑応答が的確か。
7.総合的にみて,卒論に意欲的に取り組んでいると認められるか。


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