ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 生命環境学部 > 【環境科学科】 卒業論文中間発表会の優秀発表者が決定しました

本文

【環境科学科】 卒業論文中間発表会の優秀発表者が決定しました

印刷用ページを表示する 2018年1月15日更新
環境科学科では、卒業論文Ⅰ(3年次履修)において、卒業論文中間発表会を実施しています。
平成29年12月5日に実施しました卒業論文中間発表会において,評価の高かった学生(上位3位まで)は以下の通りでした。優秀発表者として,ここに表彰します。

<優秀発表者(氏名(研究室名):発表題目>
(学籍番号順)
篠崎 史帆(崎田研究室):リサイクル率が低い産業廃棄物の再生利用拡大に向けた調査研究-広島県を対象として-

内藤 百香(橋本研究室):浄水処理システムおよび水道管路内における細菌の現存量と菌種の変化

野田  司(橋本研究室):河川における腸管系ウイルスおよび糞便汚染指標の動態

山本 星瑠(大竹研究室):光機能性量子ドット合成技術の確立


H29年度卒論中間発表表彰式20180115
表彰された皆さん(左から篠崎さん,内藤さん,山本さん,野田君)と西村環境科学科長(中央)
(参考)評価方法について
以下の項目ごとに, 3:大変良い,2:良い,1:さらなる努力が必要,0:取り組み姿勢の大幅な改善が必要,として,学生1名に対して3~5名の学科教員で評価しました。
1.「背景・目的」:十分に整理されているか(レビュー等)。研究に必要な基礎的知識を習得しているか。
2.「実験方法」:方法が適切か。十分理解しているか。
3.「結果と考察」:結果を適切にまとめているか。考察ができているか。
4.「まとめと今後の方針」:まとめや課題,今後の方針が整理されているか。今後取り組む内容が理解できているか。
5.グラフや図表が適切に作成されているか。
6.分かりやすい説明であるか。質疑応答が的確か。
7.総合的にみて,卒論に意欲的に取り組んでいると認められるか。


環境科学科