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【フィールド科学卒論】開催告知・2018年度フィールド卒論発表会

印刷用ページを表示する 2019年1月18日更新

  本学部のフィールド科学卒業論文発表会が、平成31年1月29日(火曜日)14時35分~に庄原市ふれあいセンターで開催されます。発表内容は陸封アユを使った味噌の商品化、三次市産桑葉茶の成分分析と機能性評価、中山間地における起業支援制度、安芸高田産の食肉資源の活用による加工食品開発、ムカデシバマット苗による雑草抑制(以上、口頭発表)。備北地域における企業の農業参入の可能性、庄原市に適したワイン用ブドウ品種の選抜、庄原市峰田町におけるシャクヤクの生産促進(以上、ポスター発表)の8題です。
 この発表会は、備北バイオの里づくり推進協議会の主催事業「バイオフォーラム」のなかで、県立農業技術大学校の卒業論文発表、庄原実業高校の研究実践発表と共に公開で発表されます。また、本学部の小林謙介准教授の基調講演(13時40分~14時30分)もあります。参加費は無料です。ご興味関心のある方は是非ご参加下さい。

*フィールド科学卒論では、地域、主に備北地域周辺に関連した問題解決を目標としてテーマを取り扱っています。生命科学科・環境科学科共通で活動を行っています。