令和最初のフィールド科学実習を実施。水稲播種,野菜苗定植,メロン管理,ナシ・リンゴ摘果等
長いゴールデンウイーク明けの5月7日(a班)と5月14日(b班)に令和元年としては最初で、今年度では第2回目のフィールド科学実習を行いました。前者は快晴で、後者はくもりで一時的にポツポツと雨もありましたが殆ど影響なく、作業は順調に進みました。水稲の中生新千本とタンチョウモチの播種,野菜(トマト・ナス・ピーマン・キュウリ)の定植,メロン管理(10節の目印、テープナー、子づる除去、人工授粉),ナシ・リンゴの摘果,ブドウの副鞘剪定(b班のみ)を行いました。3週間の長い間があき、途中の観察等に来ていない学生が多かったのですが、空き時間には遠慮なくもっと来てもらいたいですね。次回はサツマイモ苗の定植、ブドウのジベレリン処理などを行います。
水稲の播種 田植えに向けて健苗育成 播種準備と播種作業
野菜苗の定植 5月7日は快晴、5月14日はくもり。ひも誘引が難しいようです。
メロン管理 大きく生長しマイメロンも10節の目印や誘引
リンゴやナシの摘果 順調に作業が進みました。