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【フィールド科学卒論】2019年度の卒論を公開発表しました

印刷用ページを表示する 2020年1月28日更新

2019年度のフィールド科学卒論を公開発表しました(令和2年1月28日、庄原市ふれあいセンターコパリホール)。

 令和2年1月28日午後に備北バイオの里づくり協議会主催による備北バイオフォーラム設立30周年記念大会の中でフィールド科学卒論の公開発表を行いました(庄原市ふれあいセンター )。いつもは雪の心配の中での開催ですが、今年はまったく雪が降らない中での開催となりました。広島の畜産の歴史や備北バイオ協議会の30年を振り返る記念講演もあり、庄原市長直々のあいさつから始まりました。学生達の発表3題はそのあとで多少緊張気味でした。また、休憩時間におけるポスター発表(3題)時は猪肉とリンゴを使った春巻(庄原実業高)もふるまわれ盛況でした。その他。県立農業技術大学校1題、庄原実業高校1題の口頭発表もありました。なお、司会進行は当大学フィールド科学教育研究センター長が務めております。
入船先生の基調講演
 フィールド科学卒論発表では、企業の農業参入、ワイン用ブドウ品種の選抜、庄原市のシャクヤク振興の取り組みについて4年生がそれぞれ口頭発表しました。
シャクヤク
場内の声
3年生は小規模博物館の運営、磁性物質による枯草菌の増殖、三次市を訪れる観光客への街歩き誘導についてポスター発表しました。県大や地元開発商品や実業高の猪春巻は美味しかったですね。
ポスター発表
ジビエ