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【生命環境学部】県大名物!ノーサさんの世界遺産級ピザ b

印刷用ページを表示する 2019年4月17日更新

大学のある庄原市の隣、三次市在住のイタリア人、フェデリコ・ノーサさんが庄原キャンパスで本場イタリアのピザを焼きました。

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ノーサさんが庄原キャンパスでピザを焼くのはこれが2回目です。前回はもの珍しさも手伝ってか長蛇の列ができ、注文してから数時間待ちという殺人的な販売になりました。

今回は各種ローマ風ピザに加え、新作のチョコレートピザを引っ提げ、今やおなじみとなった青い車で登場です。速く焼けるよう様々な工夫をこらしたうえで開店。しかし朝10時には早くも列ができ始めました。

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朝から列に並んだ学生の話:「前回はお昼時に買おうを思ったら、既に買えるような状況ではありませんでした。今回は他の学生が講義中の朝から並ぼうと狙ってました。これは本当に美味い...」

イタリアのピザ焼き(特にナポリスタイル)は2017年、ユネスコ世界文化遺産に登録されています。ノーサさんはイタリア3か所でピザ教師の資格を取得した「ピザの先生」です。すなわち、ここで食べられるピザは世界遺産級のピザ、ということになりますが、県大の学生のためなら、ということで格安でピザを焼いてくれています。

ピザ窯やピザの材料は、全てイタリア産というこだわりよう。「コストはようけかかるけど、そうせんと旨もないねん」とノーサさん。今後も定期的に来学してくださるとのことです。楽しみですね!