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マレーシアイスラム科学大学の訪問団が来学しました

印刷用ページを表示する 2015年6月1日更新

5月25日(月)から26日(火)にかけて,マレーシアイスラム科学大学より,副学長のDr. Musa Ahmad氏を
はじめとする4名の訪問団が本学に来られました
  

マレーシアイスラム科学大学はヌグリ・スンビラン州ニライにある国立大学で,マレーシアで高い教育力を持つ
大学の一つとして知られています。また,ハラール研究所を擁するなど,食に関する研究を行っている高等
教育機関でもあります。
 訪問初日の5月25日(月)には,広島キャンパスで学長への表敬訪問が行われ,相互交流について活発な
意見交換の場が持たれました。また,午後には本学教員とともに因島の万田発酵株式会社等を視察訪問し,
相互の食に係る研究について理解を深めました。
 

 また,翌5月26日(火)午後は,庄原キャンパスを視察されました。生命環境学部長による学部及びキャンパス
等の説明の後,一同でフィールド科学教育センターに移動し,食品加工場や温室・圃場を見学されました。
 圃場では,作物の栽培や学生の実習について質問を受け,互いの理解を深めました。   

 

広島キャンパスでの学長表敬訪問の様子
意見交換の後,Dr. Musa Ahmad副学長から中村健一本学学長に記念品の贈呈がありました。(写真左)

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庄原キャンパスでの視察の様子
生命環境学部長との意見交換(写真左)の後,フィールド科学教育研究センターを見学されました。(写真右)

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